2008年4月22日火曜日

帰ってきた〜


2年前、常味氏と共にコンサートをさせて頂いた、
ここアラブ音楽院。
折しも、国立アラブ音楽オーケストラのコンサートがあり、
カイロ在住の友人Nちゃんがチケットを
あらかじめ取っておいてくれたので、
早々と再訪がかないました。
あの時の緊張感は心臓がドキドキというより、
深〜い海の底で大きな何かに押しつぶされそうな、
そんな気持ちの中、静かに一言も口をきかずに
控室の片隅に座っていた事が懐かしく思い出されます。

そこで観客として素晴らしい音楽を聴かせて貰い
改めてこんな凄いところで演奏したんだなあ、
と襟を正す思いでした。
1932年「アラブ音楽会議」が開催され、
ヨーロッパ側からも
様々な音楽家、学者が参加し、
アラブ音楽がどうあるべきかを、
真っ正面から論じ合った場所であり、
かのウンム・カルスームもステージを重ねた「アラブ音楽院」。
次回はどんな形で訪れる事が出来るのか、楽しみです。

2008年4月21日月曜日

アズハル〜イスラム地区


イスラム教の最高学府といわれてるアズハル大学の裏に広がるイスラム地区は
世界遺産にも登録されている場所。

多くがそうであるように、ここもしっかり人々の息吹が感じられる素敵なところ。
楽しく道に迷いながら歩いていると、学校帰りの子供たちが寄ってきました。
ホントに人懐っこくてかわいいのです。
しばらく一緒に歩いていて一体いつまでついてくるのかなあ、って思っていると
じゃあねえって元気よく帰っていきました。
相方なぞはずっと両側から手を繋ぎながら歩いておりました。

2008年4月20日日曜日

カイロ初日

明日からのレッスンを前にオールドカイロの近くから中洲の島「ローダ島」へ渡ったところにある「ウンム・カルスーム博物館」へ。彼女は全アラブ社会で受け入れられ「アラブの星」と呼ばれた大歌手。歌というだけにとどまらず、アラブ音楽全てに影響を与えたと言っていいほど、アラブ人の心に残っている音楽家。
「ウンム・カルスームの中に表現されている音を聞きなさい」と僕の師匠も言っていましたが、
まさにその通りで、現代アラブ音楽の原点とも言えるのかも知れません。
で、上の写真は博物館の正面にある、彼女が愛用していたトレードマークの黒いサングラスなのです。

2008年4月19日土曜日

引っ越し

突然ですが、ちょっと使いにくかったのと、
カイロに再び来られた記念に(?)
ブログを変えてみました。
皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。